段ボールを使ってお金をかけずにドアの隙間を隠す方法|我が家の指挟み事故事例

ドアの隙間

こんにちは、田舎センセイです!

我が家には4歳と2歳になる息子がおりますが、次男が2歳になる少し前にドアの隙間に手の指を挟んでしまいました。

指挟み
※左手の薬指をはさんだ1歳10か月の次男

幸い骨折や切断はなく指先の内出血程度で済みましたが、もう少し指が奥深くまで入っていたらと思うと恐ろしくてたまりません。

この月齢の子供はどうしてもドアやふすまの開け閉めで遊んだり、子供同士で追いかけまわしたりしているうちに居室内を移動するのでドアの開閉によって事故が起きやすい気がします。

ふすま程度なら万が一指を挟んでも大事故につながることは少ないですが、ヒンジがついていて密閉性の高いドアの場合はかなり危険なので予防が必須。

今回は我が家でおきた子供のドアへの指挟み事故の教訓から、ドアの指挟み事故を防ぐために段ボールを使って対策した様子をご紹介します。

材料費はほぼ0円なので、全く見た目を気にしない方や正規品を購入するまでの一時的な予防策としておすすめです。


まずは息子さんの指が大事に至らなくて良かったね

数年子育てをしているけど幼児の怪我はそのほとんどが家の中でおきているっていうのは嫌って程身に染みているぞい

我が家で息子が実際に指を挟んでしまったドア

ドア
我が家で息子が指を挟んでしまったのがこのドア(内側から撮影)。

ごくごく一般的なドアで、各家庭にあるタイプだと思います。

ドアは廊下に面していて内開き、室内へは90度の角度で開きます。

ドアの隙間
ちなみにですが、ドアには180度開くものと90度程度のものの2種類があり、私がご紹介する方法は90度程度開くドアにしか使えませんのでご注意ください。

ドアの開き方
※画像左:180度開閉 画像右:90度開閉
※引用:フロアヒンジについて(日本ドアーチェック製造株式会社)

今回息子が指を挟んだのはドアノブ側ではなくヒンジ側の方で、1~2歳の背の低い子供が背伸びをしてドアノブをつかもうとする時に手を差し込みやすい場所です。

ドアの隙間
※息子が指を挟んだ場所

ドアの仕組みをよく分からない幼児が、ドアを閉めようとドアノブの方ばかりに気をとられて手を差し込みやすく、身長が足りないと不安定な体勢でドアを閉めることになるためにドアノブ側よりもヒンジ側の方が遥かに危険なわけですね。

当然ですが人が出入りするドアなので、ドアノブ側に細工をするのは難しく、今回指挟み防止策として段ボールを使って工夫をしたのもこのヒンジ側の隙間になります。

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段ボールを使ったドアのヒンジ側の指挟み防止細工

材料と費用

指挟み防止
上の写真が実際のドアの指挟み防止細工です。

正直、見た目は度外視

指挟み防止
※近くで見るとこんな感じ。構造は単純

次男坊が指を挟んだ後もこのドアの周囲で遊んだり、自分でドアを開けようとしているのを見かけたので、ひとまず応急処置としてこさえました。


想像以上にシンプルで、かつ段ボール丸出しだったのでビックリしたよ!

まぁ、本当にあくまで一時しのぎの方法という事で、見た目の悪さには目をつぶってくれい

ドアの指挟み防止商品を購入するまでの間の一時しのぎが目的だったので、とりあえず材料費0円で確実に指挟みを防止できる細工をしなければと思って作ったのですが、見た目を気にしなければ正直十分すぎるくらいの安心感があります。


本当に「見た目を気にしなければ」じゃな

例えば、

  • 帰省などで一時的に孫(幼児)が滞在するので本格的な対策は不要だけど念のためガードしたい場合
  • とりあえず安全性さえ確保できればいいという場合
  • できるだけ費用を抑えたい場合

などでしたらこの方法はお勧めできます。

まぁ、あくまで一時しのぎ的な方法ですね。

使った材料はこちら

  • 段ボール
  • カッター
  • ガムテープ

材料費は家にあるもので賄ったので0円でしたが、全て100均で揃えられるものなので特別手に入れにくいものはありません。

段ボールは材料費が(ほぼ)かからないというのもメリットですが、工作しやすいというのも今回材料に段ボールを選んだポイント。

一般的にドアの指挟み防止の素材として使われることが多いのは弾力性のあるプラスチック素材で、100均のクリアファイルなどを使った方法などをご紹介している方もいましたが、元々の形状に戻ろうとする力が働くために耐久性が良くありません。

その点段ボールは切れ込みを入れることで折れ曲がり箇所を作りやすいので耐久性は高いんですね。

作り方と仕組み

 

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まずは仕組みを理解するために上の動画をご覧ください。

作り方は簡単で「ドアを90度に最大限開けた時にL字型に段ボールが折れ曲がるように切れ目を1か所入れて貼り付ける」だけです。

段ボールは真横から見ると中央部分が蛇腹のようになっていて、カッターで半分だけ切れ込みを入れると綺麗に曲がってくれるので、カッターで切れ込みを入れる場所を確認したら深く切り過ぎないように注意して切ります。

段ボールの細工

段ボールの曲げ方
※蛇腹部分の半分にだけ切り込みを入れると上の写真のようにきれいに折れ曲がる

切り込みを入れる場所は、ドア側の方に長く3:7くらいの比率で差をつけるのがポイント。

切り込みを入れる場所
※ドア枠の方を短く(3)、ドア側の方を長く(7)するとドアを閉めた時に邪魔になりにくい

あとはドアを開閉した時にドアが完全に開くこと、段ボールが邪魔をしてドアが閉じられないようなことがないかどうかを確認しながら、ガムテなどで貼り付けます。

そもそも段ボールで作業してる時点で見た目度外視なのですが、もしガムテで貼り付ける部分を隠したい場合は両面テープでつけられるようにできなくもないのですが、L字型ではなくいびつなM字型になるように加工が必要になります。

ドアの加工
※イメージはこんな感じ

この場合の微調整が結構難しい&両面テープの粘着力では外れてしまいやすいという2点から、見た目は悪いですがテープを隠すことなくべたッと貼り付けています。(※ガムテの粘着力と貼り付ける場所によっては壁紙などがはがれる可能性があるので注意してください)

ドアの隙間
こうやってガムテープを貼ることで、複雑な加工をする必要がなく開閉時にスムーズに動いてくれます。ただし、見た目は・・・ご覧の通り。

この段ボールでの隙間埋めは、一つ作れば後はお子さんの背丈に合わせて貼り付ける範囲を増やせばいいので、いかようにも調節は可能です。

まとめ

子供がドアの隙間に指を挟む事故の防止策として、段ボールでお金をかけずに対策をすることは可能です。

ただ、実際にやってみてわかったこととしては、想像以上に見た目が悪いことと、粘着力を得るためにガムテープでの接着面を広くとる必要があるので、結果としてドアや壁紙を汚してしまいやすいのが欠点として挙げられます。

我が家は現在4歳と2歳の息子たちだけですが、近々もう一人家族が増える予定でいるので、長い目で見ると耐久性や安全性がより高く、見た目もより良い指挟み防止策に変更するつもりでいます。(※追記 → 自作の段ボールの安全装置をやめて「はさマンモス」を使って見た目も安全性も向上しました!)

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<指挟み防止商品については下の記事で詳しくお勧めのポイントと商品ごとの違いを解説しています!>

指挟み
こんにちは、田舎センセイです! 我が家には4歳と2歳の男の子がおり、次男が1歳10か月の時に家の中のドアの蝶番側(ヒンジ側)に左手の薬指を...

今回私が段ボールで自作した構造とかなり似ていますが、プラス「耐久性」「見た目」「粘着力の強さ」「安全性」が比較にならない位しっかりと作られています。

段ボールと比べれば当然なんですけどね。

子供の成長に合わせて安全性をしっかりと確保したいと考えているご家族の方におすすめです。

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