こんにちは、田舎センセイです!
子供の早期プログラミング教育の必要性をよく耳にしますが、最近では家庭でブロックを使ってプログラミング教育を始めることが簡単にできるようになりました。
中でもアメリカで始まったSTEM(Science, Technology, Engineering and Maths)教育という概念が大事だということで、子供たちが主体的に、創造性や判断力、問題解決能力を身に着けて物事への理解する力を高めるには、ブロックなどで楽しみながらプログラミング教育をするのはとても効果的だそうです。
本記事では、そんなプログラミング教育をスタートするのにぴったりな「Apitor Robot Q」というブロックをご紹介します。
※本記事は商品提供を受けているのでPR記事です
子供のプログラミング教育におすすめな知育玩具
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Apitor Robot Qは、全部で20種類の完成形があるブロックのセットで、専用のアプリを使うことでプログラミングや完成したブロックの操作などができます。
組み立て説明書は20ある完成形のうちの一つだけ(レーシングカー)しか入っていませんが、そのほかはアプリ経由で組み立て方を見ることができます。
動力源になる部分には、単3電池が3本必要ですが別売りなのであらかじめ用意する必要がありました。
子供たちだけで組み立ててみる
ブロックの組み立て難易度に関しては、小3の息子が10分程度で説明書にあったレーシングカーを組み立てていました。
小1の次男坊でもやや時間はかかりましたが組み立てられたので、パッケージに記載された6歳以上という対象年齢通りといった感じですね。
息子たちは普段からLEGOブロックで遊んでいることもあって、ほぼ同じ形状のApitor Robot Qは扱いやすそうでした。
完成したApitor Robot Qのレーシングカーには、付属のフィギュアではなくレゴを乗っけていますね。LEGOと互換性があるのは、もともと想定された20パターンのロボットを組み立ててしまった後でも想像力を駆使して作る幅が広がるのでとてもいいと思います。
まとめ
最終的には私のiPadにアプリを入れて子供たちで遊んでいました。
幼稚園児の一番下の子はリモコンで操作するのがすごく面白かったようで、プログラミングができない年齢でも組み立てたロボットや車を動かすことができるので楽しめますね。
とても使いやすくシンプルなので、プログラミング教育の初めにすごく良いと思います。お子さんのプログラミング教育をブロックで始めたいと考えている方は、是非お試しください。
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