こんにちは!田舎センセイです!
田舎暮らしを始めてから、子供たちがある体大きくなったらキャンプをしたいと常々思っていました。
独身時代は海外(New Zealand)でワーホリをしていて、1年の1/3はドッグキャンプサイトでテントを張って野宿ばかりの生活をしていたので、家族でのテント泊なんかにあこがれていたんです。
そんな矢先に、家族向けの超大型テントを提供いただけたので、庭に設営してみた感想をレビューしたいと思います。
※本記事は商品提供を受けているのでPR記事です
大家族でも活躍!8~12人用の大型テント
今回提供いただいたのがこちらのテントです。
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「YUANGU」と書いてますね。中国語読みかな!?
ご提供いただいたのはメインとなる「6面テントのみ」で、カスタマイズ性の高いこのテントには、シャワーテントやヘキサタープ、車へ連結するテントなど追加購入することで多用途に機能するようにできています。
テントを実際に組み立ててみた
テントって説明書的なものはあったりなかったりなのですが、このテントに関しては無かったのでネットで完成画像を確認して建てました。
小学校低学年の息子2人に手伝ってもらいましたが、設営方法自体は簡単なので説明書等は無くても困ることはほとんどないと思います。
アルミポールを通す部分が色分けされているので、同じ色のところにポールを通すようにすればいいので難しいところはないのですが、ポールを2本通してテントを持ち上げるところまでに結構力が必要なので、大人2人いればそこまで苦労することはないかと思います。
この状態になるように立ち上げるまでに結構力が必要だった。。
もしかしたらもっと効率的なやり方があるのかもしれませんが、最初にアルミポールをすべて接続してからテントの穴に通す方法でも(多少力がいりますが)問題なく設営可能です。
実際に使ってみたテントの感想
まず思っていたよりもかなり大きく、天井も高いので圧迫感もなく普通に歩き回れる広さがあり快適です。
六面全てに窓があり、日差しのある方向を閉じてそれ以外の窓を開放すれば涼しいですし、天面も同じようにすべてに窓があるので調節が可能です。
カスタマイズパーツを全く使購入していないので、天と床面のシートもありませんが、晴れの日なら一般的な防水のビニールシートを敷いておけばいいですし、砂利のある場所などなら逆に床面のシートは無くてもいいと思います。私は追加パーツがなくても十分すぎる機能と快適性なので、このまま使ってみて必要とあれば今後購入するかもしれません。
テントの生地自体も高品質で、生地表面に耐水圧5000mm撥水防水加工された200Dオックスフォードを使ってるそうで撥水能力もかなり高いです。
急な天候の変化でも安心して使える頑丈さも嬉しいポイントです。
まとめ
今回初めての家族用テントということで、提供いただいたこちらのテントをご紹介しましたが、カスタマイズ性もさることながら、六面あるテントの形状から日差しを避けつつ、開放感のある使い方ができることが気に入りました。
サイズが大きいので、設営にもう少し慣れが必要なのとテント全てを持ち運ぶには結構重たいので、駐車場からテントの設営場所まで距離がある場合はキャリーカートみたいなものがあったほうがいかもしれません。
家族用のテントで設営時の向きをあまり考える必要がないものをお探しの方には、おすすめなのでぜひ検討してみてください!
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