ピカコーポレーションの室内用ガラス温室の購入レビュー|組み立て方と使った感想

ピカ ガラス温室

こんにちは、田舎センセイです!

私は数多くの多肉植物やコーデックスを育てているのですが、東北の冬は寒く室内にしまい込んだくらいでは植物によっては枯れてしまうので、先日ついに室内用のガラス温室を購入しました。

私がご紹介するのは、ネットで販売されているガラス温室の中でも最も使いやすいサイズ・価格の「ピカコーポレーション(ピカコーポレイション)」のガラス温室。

一般的にガラス温室は高価ですが、このピカコーポレーションの商品は私のような趣味の園芸家でも購入が可能な範囲の価格帯ですので、購入を迷っている方も少なくないと思います。

そこで実際に購入して組み立てた印象や、使い勝手などについてレビューしたいと思います。


ガラス温室は前から欲しかったんだよね!

組み立て方のポイントやおすすめポイントを紹介するぞい!

ピカコーポレイションの室内用ガラス温室

私が購入した室内用ガラス温室はこちらのピカコーポレイションのFHB-1508Sというシルバーフレームの商品です。

ガラス温室は基本的には屋外で使うことが多いので大型の商品が多いのですが、このピカコーポレイションのガラス温室は室内で使うのにちょうどいいサイズと価格帯で販売しているので、大体の人がこのFHB-1508シリーズにたどり着くと思います。

3万円未満で購入できるので、大事な植物を冬越しさせるために本気な人は手の届く出費ですよね。そんな私も自分の大切な植物のためを思えば、気が付いた時にはもうポチってました。

ピカコーポレイションの室内温室のサイズと重さ

ガラス温室
ガラス温室を購入すると、上の写真のような状態で届きます。

組み立て後のサイズは以下の通りです。

FHB-1508寸法(cm)
85.2
奥行43.5
高さ150

本体の重さは32.6Kgあるんですが、そのほとんどが「ガラスの重さ」。

上の写真で言えばどちらの段ボールにもガラスは入っていますが、とりわけ黄色いテープで閉じられている小さい段ボール(上)の方が重いです。

因みに、上でご紹介した商品の値段は楽天では一番安くて28,000円弱になってるんですが、これは車上渡し価格になっていて、マンション等では1階での引き渡しになるので注意してください。

値段は安いですが、高層階にお住みの方や力のない女性が注文される場合は持ち運びに苦労する可能性があるので、できれば成人男性がいる時に配送してもらうのが好ましいですね。

私は力には自信がある方ですが、気をつけないと腰を傷めそうな重さでしたし、階段で3回まで運べと言われたら途中で2回は休憩をはさみたくなるくらいの重さでした。


購入の際の注意点は「重さ」だね!

本当にかなり重たいので、購入する際は受け取り時の人員に注意した方がいいぞい!

ガラス温室を組み立てる

基本的には説明書をみれば組み立てることができるので詳しい説明は省きますが、組み立ての難易度とか複雑なところとか苦労した点についてかいつまんで解説します。

開封

ガラス温室
大きい方の段ボールが本体フレームが入っているので、そちらを最初に開けます。小さい方はスライドガラスが入ってるので後半に開ければOK。

ガラス温室 フレーム
大きい方の段ボールを開けると、ガラス温室の側面に来るメインのフレームと、それにつないでいく骨組みなどのパーツが大量に入っていました。

説明書を見るとパーツが多く、桟の種類を間違いやすいので注意!

説明書
上は説明書の同封部品についての説明の一部ですが、桟だけでも数種類あって、しかも側面パネルにはめ込んでいく順番が(中桟→上桟→下桟)などと決められていたりするので、しっかり桟の形を確認して、上下左右を間違えないように組み立てるのに神経を使いました。

桟
こんな感じで桟の端っこの形がそれぞれ違うので、しっかり確認しないと間違えやすいです。

一度間違えてはめ込んでしまうとやり直すのがとても面倒なので、まずは桟の形状を把握してパーツをそれぞれチェックするところからスタートしました。ここで結構時間がかかりましたが、その後はそこまで間違いやすい工程は無かったと思います。

唯一人手を借りたのが「中桟」を側面パネルにつなぐ工程

中桟
私が唯一妻にヘルプを求めたのが、両サイドの側面パネルに中桟(真ん中の補強フレーム)を取り付ける工程です。

側面パネルは自立しないし、中桟もそこそこの長さがあるので片手で側面パネルと中桟を垂直につなげ合わせながら、もう片方の手でビスとドライバーをねじ込むのは至難の業でした。

ここの工程がすぎれば上の写真のようにフレームが自立するので、上桟、下桟とつけるのはそこまで難しくありません。

もし人手がいるとしたらここの工程くらいでしょうかね。

4隅のフレームカバーの取り付けに意外とてこずった

温室フレーム
側面パネルに桟を全て取り付けたら、ネジ山の見えるフレームの外側にカバーを差し込むようにして取り付けるのですが、ここで意外とてこずりました。

温室フレーム
こんな感じで四隅にカバーとなるパーツを差し込むんですが、4本の脚のうち2本はスムーズに入ったのに歪んでいたせいか残りの2本はゴム槌で何度もたたかないとスライドしてくれませんでした。

温室フレーム
よく見るとビミョーにずれてるけどこのせいなのか?

最終的には100均のハンマーでガシガシ叩いてはめ込むことができたから良かったんですが、あまりにもうるさかったので一回屋外に出して叩きました。

温室フレーム
この工程は私のフレームがたまたま歪んでいたせいなのかもしれないのですが、結構疲れました。とにかくフレームが完成してしまえばこっちのもんです♪

その後の工程は、手順に沿ってガラスをフレームにはめ込んで、棚板となるスチール製のパーツをはめ込めば完成です!

所要時間は1時間くらい

一部妻の手を借りましたが、シンプルなドライバーが一つあれば人によってはたった1人でも組み立て可能だと思います。

ピカコーポレーションのガラス温室の良かった点

内部に電源補給口が付いているので保温性が高い

温室
このガラス温室は、側面パネルのフレーム内を電源コードが通っているので、ガラス窓などを開けずに温室内で使うヒーターやLEDライトなどの電源を確保することが可能です。

上の写真のように内部に2か所電源補給用のコンセントがあります。

コンセント
ガラス温室とはいえ、ヒーティングをしないと外気温とさほど変わらない温度になってしまうのでヒーターは必須。電源の補給口がないとどこかに穴を開けてコードを外に出さなくてはいけないので温室としての性能が落ちてしまいます。

コンセント
ちょっと置き方が煩雑で、後々改善しましたがコンセントの位置関係はこんな感じ。

こうやって内部にコンセントの差込口があるのはとても有り難いですね。

収容力が高い

ガラス温室
この温室の良かった点としては「収容力の大きさ」というのも外せません。

私はLEDライトを吊り下げるためにスチール製の棚板を天板近くに二枚余計に使っていますが、好きな場所に棚板をひっかけることができるので上の写真のように植物の高さに合わせて段差をつけて棚を作ることができます。

一枚の棚板は5kgまで載せることができますが、多少たわんでも良ければもう少し重くても多分大丈夫。

背丈の高い植物も収納できるので助かります。

保温性が思っていたよりも高い

保温性
温室を置いている部屋の温度は14~15℃、朝方だと10℃位になるのですが、250wの園芸用ヒーターのみで最低温度は22℃位をキープしているので保温性も比較的高いと思います。

これまで私が使っていたものがスチールラックにビニールをまいただけの簡易温室だったのでそう感じるのかもしれませんが、これなら室内が5℃位になる厳寒期でも15℃以上はキープできそうです。

まとめ

個人的な感想を言えば、今の所このガラス温室を使ってみての不具合や不満点は一切ありません。

運搬と組み立ての時に少し人手がないと大変なことがあるという点を除いてはかなり満足しています。

余程大きな栽培部屋でない限り、このピカコーポレイションの室内ガラス温室は使い勝手や価格帯共に最も手ごろだと思うので、植物の冬越しように温室をお探しの方はおすすめですよ~。