こんにちは、田舎センセイです!
我が家には小さな子供が3人いて、田舎の家なので母屋と離れが長い廊下でつながってるために床の掃除が大変なんです。特に末っ子はこれからハイハイを始めようかという0歳児なので、常に床に這いつくばっていてできるだけ床はきれいにしておきたい。
でも掃除機掛けはしてもモップ掛けはどうしても面倒になってしまって、あまり頻繁にできていないのが現実でした。
そんな状況を少しでも改善しようと目をつけたのが「電動式のモップクリーナー」
立ったままで掃除機のように床の拭き掃除ができるので、腰を傷める心配もないしちょっと汚れたときでも簡単に水拭きができるので大変重宝しています。
本記事ではiRoomの電動式回転モップクリーナー(UC81)の使用レビューについてまとめます。
※本記事はPR記事です
iRoomの電動式回転モップクリーナー使用レビュー
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今回紹介する商品は、こちらの電動回転式モップクリーナーです。
我が家のような廊下部分の広い田舎の家では、かがまずに水拭きや乾拭きができるのは本当にたすかるんですよね。
梱包時はバラバラになっているので、開封直後から組み立てのところもご紹介します!
組み立てはとても簡単!たった5分で使用開始!
iRoomの電動式回転モップはバラバラの状態で届きますが組み立てはとても簡単でした。
注意すべき点は一つくらいです。
梱包を解くと、取っ手・柄・モップをつける本体部分の3つがあり、その他は吸水用のカップとモップの予備、充電用のケーブルがあるだけです。
1.モップの持ち手と柄をつなぐ
最初に取っ手を柄の部分につなぐのですが、取っ手からコードが出ているので柄の中を通す必要があります。
昔の電話のコードのように捻じれているケーブルと、プラスチックの棒状のものの2つがあります。これを一緒に柄に通して、棒状の方を引っ張ります。(※この時ケーブルの方を引っ張ると壊れてしまう可能性があるので注意しましょう)
こうやって棒状のプラスチックが出てくるので、これを引っ張ると電子ケーブルの方も一緒についてきます。
これでOK! ケーブルが出てきたら取っ手と柄の部分はしっかりとつなぎましょう。
2.ケーブルを柄に通したら、モップの本体部分とつなぐ
柄の部分にコードを通したらモップ本体の方から出ているケーブルとつなぎます。
そしてプラスチックの棒状の物ごと一緒に本体に入れてしまいましょう。
これで本体の組み立ては完了です。すごく簡単!!!
3.水を入れて水拭きをしよう
水を給水口から入れると、ハンドル部分にあるレバーを引くことで水をスプレーして噴出することができます。
人差し指側のレバーを引くと水が出ます。
電動式回転モップクリーナーを使ってみた感想
・広い範囲の拭き掃除が短時間で終わる
・自立式なので置き場所に困らない
・モップ部分を洗濯できるので、清潔に保ちやすい
・使い始める前にある程度掃除機掛けなどした方が良い
実際に何度か使った時点での感想としては、今まで水拭きする時にはバケツに水を汲んで雑巾を使っていましたが、掃除機を使うのと同じようにすぐに使えるので水拭きへの抵抗というかハードルが一気に下がりました。
更に我が家のように小さな子がいると水やお茶を頻繁にこぼすのですが、乾拭きにも対応しているので楽に拭き取ることができます。
年に2回ほど行うワックスがけも、この電動式回転モップクリーナーで水拭きをした後に、モップ部分を付け替えてワックスがけにも使えるのでとても便利です。
回転は沢山するのですが、ものすごくしつこくこびりついた汚れをこすり落とすほどの強さは無いので、あくまでも埃や表層の汚れを水拭きする程度のパワーなので、ガシガシ汚れた床面を磨くには向かないと思います。
業務用ではないので、あくまでも一般家庭のフローリングの定期的な水拭きに使えるくらいのものだと認識しておいた方が良いでしょう。
まとめ
本記事では電動式回転モップクリーナーの使用レビューをまとめましたが、雑巾がけを手でするのよりも数倍水拭きへの抵抗がなくなり、より清潔なキッチンと廊下を手に入れることができました。
頻繁に水拭きを必要とするような状況にいる方は、一台電動式回転モップクリーナーがあると便利なのでおすすめです。
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