空気をキレイにする観葉植物として人気が高い「サンスベリア」は、NASAの実験で最も空気を浄化する能力の高い観葉植物とされています。
通常、植物は日中に光合成をして酸素を作り出しますが、このサンスベリアは夜間も絶えず酸素を放出し続けるので、別名「ベッドルームプラント」とも呼ばれています。
高い空気の浄化能力だけでなく、数多くの種類があり見た目も多肉植物のように肉厚で可愛いため多くの人に好まれています。
この記事では、人気のサンスベリアの種類と特性、育て方のポイントについて解説いたします。
Contents
サンスベリア(サンセベリア)とはどんな観葉植物?
- 和名:サンセベリア(サンスベリア) 別名:アツバチトセラン、トラノオ
- 英名:Snake Plant
- 学名:Sansevieria trifasciata
- 階級:スズラン亜科チトセラン属
- 分類:多年草
- 花期:8月~10月
- 原産:熱帯アフリカやマダガスカルなどの乾燥地帯
- 特徴:空気の浄化能力がとても高い
- 注意点:犬猫には有毒
サンスベリア(またはサンセベリア)は、エコプラントとして有名な観葉植物です。
当サイトのこちらの記事「空気をキレイにする効果が高い観葉植物ランキングTOP10【エコプラント】」でもご紹介していますが、NASAによる植物の空気浄化試験で最も効果が高かったのがこのサンスベリアです。
※NASAの試験:「Interior Landscape Plants for Indoor Air Pollution Abatement(屋内大気汚染防止のための屋内観葉植物)」
上記試験では、トリクロロエチレン・ホルムアルデヒド・トルエン/キシレン・アンモニア・ベンゼンなど、建材や洗剤などに含まれることが多く室内に存在する事の多い有害物質の除去効果を調べており、サンスベリアはアンモニア以外の4つの物質の除去効果が確認されています。
また、植物は通常日中に光合成をすることで二酸化炭素を酸素に変えて空気中に放出しますが、このサンスベリアは夜間も絶えず酸素を出し続けるという特殊な性質から安眠効果があると言われています。
見た目の特徴はヘビのようにくねくねした形状のものから、扇状に広がったものまで様々で、葉の色も緑の淡色のものや黄色いシマ模様が入ったものなど多くの種類があります。
サンスベリアの種類については後述しますので、是非お気に入りの品種を見つけてみてください。
サンスベリアの花を咲かせるための条件とは?【画像あり】
サンスベリアを長く育てている人でも、サンスベリアの花を観たことがある人は少ないと言われています。
大きな葉が特徴のサンスベリアですが、株をしっかり育ててあげれば花を咲かせることができます。
では、株を大きくするにはどうすればいいのかというと、肥料・水・日光を適切に与えて、寒さを避けながら長く育てることが大切です。
サンスベリアの育て方については後述します。
サンスベリアの花言葉
サンスベリアには「千歳蘭(チトセラン)」という別名があり、長い年月を意味する「千歳」という部分からきている花言葉となっています。
この縁起のいい花言葉から贈り物として選ばれることが多いのもこのサンスベリアの特徴でもあります。
サンスベリアの育て方
気を付けるべきは水やりと寒さ!根腐れに注意して水やりを行い、冬は10℃を下回るようなら室内の温かい所で育てよう!
サンスベリアは育てやすい観葉植物と言われていますが、実は意外と枯らしてしまう人が多いって知っていましたか?
枯らしてしまうのは初心者が多いのですが、特に「ずぼらな人よりも熱心に世話をする人の方が枯らしてしまいやすい」んです。
サンスベリアを枯らしてしまう人のほとんどが「水のあげ過ぎ」か「寒さに当てすぎ」のどちらかを行っています。
水をあげ過ぎていないのに根腐れをしてしまったという人は、排水性の悪い土や植木鉢を使っている場合や、サンスベリアが休眠期間に入る冬の時期にも夏と変わらない量の水をあげてしまっている可能性があります。
サンスベリアを枯らさない方法と根腐れの防ぎ方
サンスベリアにはどんな土がいい?根腐れのしにくい土の選び方
初心者にありがちなのが、熱心に世話をし過ぎることによって過度に水やりを行って根腐れを起こしてしまうケースとご紹介しましたが、もしあなたが熱心に水やりをするタイプの人で過去に植物を根腐れさせてしまった経験があるならば、土自体を排水性の高いもの「日向土(ボラ土)」や「サボテン・多肉植物の土」を選ぶというのも手です。
サンスベリアは水をあげ忘れて枯れることは少ないので、少しでも根腐れのリスクを減らすのであれば「排水性の高い土」を選びましょう。
鉢植えとして販売されているものを購入した場合は注意しよう!
既に鉢植えとして売られているサンスベリアを購入した場合は、管理のしやすさの面から水やりの頻度を少なくしてもいいように水持ちの良い土を配合していることも多いので、購入時に土の排水性と水やりの頻度について確かめておくと良いかもしれません。
枯らさないためには、土を乾燥気味に保つのがポイントですよ。
排水性の高い土は下記にご紹介しているものがおすすめですが、日向土については下記関連記事をご覧ください。
※日向土自体には栄養分はほとんどないため、あくまで配合用のメイン土として使うのが良いでしょう。
サンスベリアに適した鉢を選ぼう!
根腐れの起きやすさは土の影響だけではなく、使用している「植木鉢」の材質にも左右されます。
通気性・排水性が高い鉢の材質としては、「テラコッタ鉢(素焼き鉢)」「木製の鉢」「コンクリートの鉢」などが挙げられます。
一方で、「ブリキ」「ガラス」「プラスチック」「金属」「化粧鉢(陶器)」等は、排水性や通気性が悪く、内部が蒸れやすい素材であるために水やりの頻度や量に注意しないと根腐れが起きやすいです。
鉢の素材別の特徴については下記の関連記事で詳しくご紹介していますので、これからサンスベリアの購入や植え替えを検討している方は是非参考にしてみてください。
植木鉢の素材別の特徴おしゃれな植木鉢の素材別の特徴とおすすめ|テラコッタ鉢・リメイク缶など全8種類
サンスベリアの植え替えの時期とタイミング
サンスベリアの根の成長は比較的早いので、一般的な観葉植物の植え替えと同様に約2年に1度程度の頻度での植え替えが必要です。
植え替えの時期は暖かい時期(5~10月)であれば問題ありませんが、冬の寒い時期に植え替えをしてしまうと根が傷んでしまった場合に回復せずに枯れてしまうこともあるので避けた方が無難です。
植え替えの方法は、
- 株を鉢から出した後に根に付いた余分な土を払い落す
- 半日~丸1日新聞紙の上などに置いて風通しの良い場所で根を乾燥させる
- 根腐れしている場所があればハサミで切り取る
- 一回り大きな鉢に植え替える
- 一度しっかり水をあげたらその後1週間は水やりを控え、暖かい半日陰に置いて養生させる
私が普段植え替えを行う場合は上記のような手順で行います。
植え替えは植物にとっては環境が変わり負担にもなるので、急激な変化(特に多量の施肥)は避けるようにします。
肥料だけではなく水やりも控えた方が良いと考えているので、私は一度鉢から染み出るほどの水をあげたら、1週間~2週間は水やりを控えるようにしています。
サンスベリアの増やし方(葉挿しの方法)
サンスベリアの葉がしおれてきたりすると、ちょっとやそっとでは復活させるのが難しいことが多いのですが、株分けや葉挿しなどで元気な葉を復活させることができます。
鉢から株を引き抜いて分ける「株分け」は、うまくいかなかった場合に最悪全滅してしまうこともあるので個人的にはあまりやりたくありません。
サンスベリアは比較的「葉挿し」で増やしやすい観葉植物なので、今回は株分けではなく葉挿しで増やす方法をご紹介します。
サンスベリアを葉挿しで増やすには、上のイラストの様にそれぞれ5センチ程度の大きさになるようにハサミで切り分けます。
この時、切断したパーツの上下がわからなくならないよう、印をつけておくことをおすすめします。
切断した葉のパーツを1/3程が隠れるように土に挿します。
根が無いので水などは与えずにそのまま半日陰の場所においておけば発根してくれます。
※葉挿しで増やした株は先祖返りをしてしまうので、葉の模様が薄くなり緑一色のようなサンスベリアになってしまうで注意が必要です。
サンスベリアの種類
サンスベリアには数多くの種類があり、亜種や外見上とても似た種類のものも多くあるため、市販されているサンスベリアの品種名自体が間違っていることも少なくありません。
我が家でも実際に3品種のサンスベリアを栽培していますが、非常によく似た種類のサンスベリアとの見分けをつけるのが難しく、100%の自信をもって品種名をご紹介できません。
※以下、一般的に流通しているサンセベリアの品種をいくつかご紹介します。基本的には販売元の情報を信頼して掲載し、画像は当サイトで調べてわかった範囲で掲載しているので、もし誤りがありましたら訂正いたしますのでご連絡ください。
サンスベリア スタッキー
サンスベリアスタッキーは葉の一本一本は細く円筒形をした種類です。
シュっとした形状の葉が束になって上向きに生えるのが可愛らしい品種ですが、一般的なサンスベリアよりも日当たりや水分の管理などが難しいとされています。
また、生長もとても遅く流通量もあまり多くありません。(※サンスベリアスタッキーとして販売されていても、実はスタッキーであることは少ないんです)
品種の間違いが多いのもこのスタッキーで、一般の園芸店でスタッキーとして販売されていても、後述する「サンスベリアキリンドリカ」であることが多いので注意しましょう。
スタッキーは幅の広い溝が先端から根元まで真っすぐ入っており、葉の太さも上下でさほど変わりません。
日照不足になると徒長し葉の間が開いてしまってバラバラとした印象になってしまうので注意しましょう。
サンスベリア バキュラリス・ミカド
※画像:wikimedia
サンスベリア・ミカドは「サンスベリア・バキュラス・ミカド」とも言い、スタッキーよりも細く伸びる葉が特徴的で、サンスベリアの中でも最も細い葉を持つ品種です。
葉が幅広い品種は室内での置き場所を選びますが、ミカドのほっそりとした形状は室内の狭い場所でも置きやすいのがポイント。
場所によっては100均でも購入することができることもあるバキュラリスですが、高級で希少なスタッキーの偽物として出回っていることもあり、悪者にされることもありますがこの品種自体もとても人気があります。
スタッキー同様、日照時間が不足すると葉が開いてしまってまとまりがなくなってしまいがちなので注意しましょう。
サンスベリア ハニー
画像:wikimedia
サンスベリアハニーは、葉が交互に広がり真上から見ると放射状に重なっているように生えているのが特徴です。
背丈が高く伸びず小柄でコンパクトサイズのものが多い品種なので、窓際や卓上などに置けるサンスベリアを探している人におすすめの品種です。
流通量も多いので比較的入手しやすく、育てるのも簡単なので初心者向けと言えるでしょう。
サンスベリア ロブスタライト
サンスベリアロブスタライトは、我が家でも育てている品種の1つで扇状に広がる葉が特徴です。
サンスベリアの品種の中でも比較的珍しく、あまり一般的には紹介されていないことが多いのですが、コンパクトなサイズで左右交互に葉が生えている形状はバランスに優れていて置き場所に困りません。
水やりは週に1回程度土の表面が完全に乾いたらたっぷりあげると枯れずに大きく育ってくれます。
サンスベリア ゼラニカ
※画像:wikimedia
サンスベリアゼラニカの特徴は何と言っても「縞模様&丈夫さ」です。
耐陰性があり、乾燥にとても強いので初心者向けの品種と言えるでしょう。
サンスベリア マッソニアーナ
※画像:wikimedia
サンスベリアマッソニアーナは、数あるサンスベリアの品種の中でも特異で希少な品種です。
扇のように大きく広がった一枚の株としてあることが多く、多くても一株に3枚ほどしか葉をつけません。
葉の表面積が他の品種よりも大きいため、葉から蒸散する水分量が多いので水切れに注意する必要があります。
上記画像のような緑一色のものの他に、斑入りの品種もあります。
サンスベリア ピングイキュラ
※画像:wikimedia
サンスベリアピングイキュラは、特に成長が遅く、葉が狭い所で重なり合うように詰まって成長するコンパクトなタイプの品種です。
流通量も少なく、生長速度が遅いこともあって大きい株は高価です。
サンスベリア サムライドワーフ
※画像:wikimedia
サンスベリアサムライドワーフは、肉厚な葉がロゼット型に広がるのが特徴の品種です。
全体のサイズはコンパクトなので、置き場所を選ばず人気があります。
サンスベリア キリンドリカ
※画像:wikimedia
サンスベリアキリンドリカは前述したスタッキーによく似ていることから、スタッキーとして園芸店で見かけることが多い品種です。
スタッキーに比べ株元で扇状に葉が広がっているのが見分けるポイントです。
葉が広がりやすいので室内での置き場所には注意が必要で、倒れやすいのでしっかりとした鉢を用意するようにしましょう。
サンスベリア ダウンシー
※画像:wikimedia
サンスベリアダウンシーは流通量がそもそも少なく、あまり園芸店などで見かけることは無い品種かもしれません。
肉厚の葉がロゼット型に展開し、葉もやや大きめに育ちます。
他のサンスベリア同様に乾燥には強く耐陰性もあるので比較的育てやすい品種と言えるでしょう。
サンスベリア ドーネリー
※画像:wikimedia
サンスベリアドーネリーは明るい色と縞模様が特徴で、日本ではほとんど流通の無い珍しい品種です。
原産地はケニアのキアンブ地方で、乾燥に強く、水やりの量によっては葉も大きく育つ品種です。
サンスベリア ラブラノス
※画像:wikimedia
サンスベリアラブラノスは、まだ採取されてさほど時間が経っていない新しい品種で、学名はまだついておらず、プラントハンターの名前と番号によって管理されています。
日本での流通量も少なく、あまり見かけることのない珍しい品種です。
肉厚な葉が交互に展開する姿は、コンパクトながら迫力があります。
サンスベリア ハリー
※画像:wikimedia
サンスベリアハリーは、これを元に作られた「通称:ベースボールバット」という品種を見かけることがありますが、日本での流通量はまだ少なく希少価値が高い品種です。
その名の通り野球のバットのように太い葉が特徴で、葉の厚さはサンスベリアの中でもトップクラスです。
乾燥にもとても強く丈夫なので、育てやすい品種のひとつと言えるでしょう。
大きくなり迫力も満点なので、オフィスやエントランスなどにも映えること間違いなしです。
サンスベリア グランディス
※画像:wikimedia
サンスベリアグランディスは東アフリカソマリア原産で、サンスベリアの中でも最も広い葉幅をもちますが、マッソニアーナとは違い一つの株に沢山の葉をつけ、背丈はそこまで大きくなりません。
葉の模様は薄めで、濃い緑色が特徴です。
オオヒロハチトセラン(大広葉千歳蘭)という園芸品種名で流通していますが、まだまだ流通量は少ない希少価値の高い品種です。
サンスベリア フランシシー
※画像:wikimedia
サンスベリアフランシシーは、サンスベリアの中でも特に成長速度が速く、育てやすい品種として人気があります。
小さく尖った葉が密生しており、開花などによって成長が止まると脇から子株を出して広がっていく姿が特徴的です。
耐陰性はありますが、葉が徒長しないように日照時間を確保するのがポイントとなります。
サンスベリア ピアソニー
※画像:wikimedia
サンスベリアピアソニー(ピーソニー)は、株元から扇状に広がっていくタイプの品種で、キリンドリカによく似ているので間違われることがよくあります。
緑一色のものから、縦に黄緑色の斑が入るものなどいくつかの種類があります。
サンスベリア デザルティー
※画像:wikimedia
サンスベリアデザルティは、サンスベリアの中でも背丈が高く大型の品種です。
大きいものではゆうに1mを超えるので、迫力もありインテリアとしてもメインをはれるような存在感のある一鉢になります。
希少価値も高く流通量も少ないので、一般の園芸店では見かけることも少ないでしょう。
サンスベリア アエチオピカ
※画像:wikimedia
サンスベリアアエチオピカは、サンスベリアの中でも特殊な形をしていて、扇状に広がる品種が多い中でアエチオピカは密生した半棒状の葉がパイナップルの葉のように立ち上がって生えます。
ランナーで増えるのも一つの特徴で、ある程度大型の鉢にしないとすぐに蜂がいっぱいになってしまうので注意しましょう。
サンスベリア ムーンシャイン
※画像:wikimedia
サンスベリアムーンシャインは、サンスベリアの中でも中型の品種で、綺麗に縁どられた緑色がキレイで人気がある品種です。
サンスベリアフツラという品種が変異したもので、流通量は比較的多いので園芸品店でも見かけることがあるかもしれません。
サンスベリア コンシンナ
※画像:wikimedia
サンスベリアコンシンナ(またはコンシンネ)は、サンスベリアにしては珍しくとても柔らかい葉をしていて、スプーンのような形状をしていることから別名「スプーンリーフ」と呼ばれている品種です。
葉の広がり方も放射状に広がるので、一見サンスベリアとは気づかないかもしれません。
葉の厚みはさほどありませんが、通常のサンスベリア同様に乾燥にとても強く育てやすい品種です。
サンスベリアを通販で購入する方法
これだけの数多くの品種があるサンスベリアを購入する場合、お目当ての品種を自分の足で探し当てるのは中々難しいものがあります。
特に、新築祝いや開業祝いなどで喜ばれる観葉植物をインテリアとして贈る場合、しっかりとした株を選ぶ必要があるので信頼のおける通販サイトで購入したいですよね。
当サイトでは下記で観葉植物のおすすめの通販サイトをご紹介しています。
その通販サイトにおいてどのようなサンスベリアの品種の取り扱いがあるのかを調べましたのでまとめてみました。(※掲載内容は当サイト調査時(2018/7)のものなので、売り切れや取扱品種の変更などがある可能性があります、ご了承ください)
今回ご紹介した20品種以外のサンスベリアも販売されているので、ぜひご覧になってみてください。
HitoHanaでサンスベリアを探す
・トラノオ
・キルキィシルバーブルー
・ベースボールバット(ハリー)
・ラブラノス
・サムライ
・バキュラリス・ミカド
・カタナ
ブルーミングスケープでサンスベリアを探す
・ハー二―
・シルバーハー二―
・トラノオ
・センセーション
・ロブスタライト
・ローレンチー
・バキュラリス・ミカド
・デザルティ
・ボンセレンシス
・マッソニアーナ
・スタッキー
・キリンドリカ
・ロリダ
まとめ
サンスベリアは乾燥に強く育てやすいことと、空気の浄化能力が高いことから観葉植物としてとても人気があるのですが、ひと口にサンスベリアと言ってもこれだけの種類があることがお分かりいただけたと思います。
今回ご紹介したのも数ある品種のうちのほんの一部にすぎず、調べれば調べるほど深みにはまっていくのがサンスベリアです。
ご友人や同僚へのお祝いでも良いですし、ご自宅のインテリアとしてもとてもマッチしますので、是非お気に入りの品種を探してみてはいかがでしょうか。
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